最終確認 2026 年 9 月

試験範囲と教材の対応ガイド

「Python 3 エンジニア認定入門試験」の 6 つの出題領域と、ハイスクールPython の 0〜10 章がどう対応しているかをまとめました。

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6 領域の出題比率

最後の 2 領域で全体の 70% を占めます。

  1. 情報社会と私たち7.5%
  2. メディアとデザイン7.5%
  3. システムとデジタル化7.5%
  4. ネットワークとセキュリティ7.5%
  5. 問題解決とその方法35%
  6. アルゴリズムとプログラミング35%

試験条件とおすすめ学習順

試験の条件と、学習段階に合わせた進め方です。申込方法や会場は公式サイトで確認してください。

問題数
40 問
試験時間
60 分
合格基準
70%
出題領域
6 領域

初めて学ぶ人

  1. 1

    全体像を知る

    「0. はじめに」で教材の使い方を確認します。

    はじめにを見る
  2. 2

    Python の基本を学ぶ

    第 1〜7 章を順に進め、コードを Google Colab で動かします。

    第 1 章から始める
  3. 3

    データ活用を学ぶ

    第 8〜10 章で、可視化・統計・シミュレーションを学びます。

    第 8 章へ進む
  4. 4

    独立した章のない領域を補う

    対応表と学習チェックで、別の入門資料で補う内容を確認します。

    対応表を確認する
  5. 5

    問題で確かめる

    領域別 40 問で復習し、最後に 40 問・60 分の模試へ進みます。

    領域別練習へ

受験前に復習する人

  1. 1領域別 40 問を解き、苦手な領域を見つける
  2. 2対応表から第 1〜10 章または学習チェックへ戻る
  3. 3模擬試験を 40 問・60 分で受ける
  4. 4領域別得点を見て、同じサイクルを繰り返す

6 つの試験領域と教材の対応

公式の試験概要では、ハイスクールPython を学習すると出題範囲を網羅できると案内されています。ただし 6 領域と 0〜10 章は 1 対 1 ではないため、本編で学べる内容と、別の入門資料で補う内容を分けて示します。

対応表示教材で中心的に学べる関連部分を学べる本編 0〜10 に独立章なし
  1. 1 領域

    情報社会と私たち

    7.5%

    3

    関連部分を学べる
    対応章
    1 プログラミングを始めよう!
    学び方
    第 1 章の 1.1〜1.2 が入口です。著作権・個人情報・情報モラルは本編にないため、別の入門資料で補ってください。
    領域別練習へ情報社会と私たち
  2. 2 領域

    メディアとデザイン

    7.5%

    3

    関連部分を学べる
    対応章
    8 データ処理の基礎と可視化(見える化)
    学び方
    第 8 章で可視化を学べます。画像形式・情報デザイン・アクセシビリティは本編にないため、別の入門資料で補ってください。
    領域別練習へメディアとデザイン
  3. 3 領域

    システムとデジタル化

    7.5%

    3

    本編 0〜10 に独立章なし
    対応章
    独立した対応章はありません
    学び方
    本編に対応する章がありません。別の入門資料で学び、学習チェックと領域別練習で確認してください。
    領域別練習へシステムとデジタル化
  4. 4 領域

    ネットワークとセキュリティ

    7.5%

    3

    本編 0〜10 に独立章なし
    対応章
    独立した対応章はありません
    学び方
    本編に対応する章がありません。用語だけでなく通信の流れと対策の目的を別の入門資料で学び、学習チェックと領域別練習で確認してください。
    領域別練習へネットワークとセキュリティ
  5. 5 領域

    問題解決とその方法

    35%

    14

    教材で中心的に学べる
    対応章
    8 データ処理の基礎と可視化(見える化)9 身近なデータで学ぶ統計の基本10 Python を使った数値シミュレーション
    学び方
    第 8〜10 章で可視化・統計・シミュレーションを学べます。問題の定義、調査と標本、前処理、データベースは本編にないため、学習チェックで補ってください。
    領域別練習へ問題解決とその方法
  6. 6 領域

    アルゴリズムとプログラミング

    35%

    14

    教材で中心的に学べる
    対応章
    1 プログラミングを始めよう!2 変数とデータ型の考え方を身に付けよう3 条件分岐で判定する4 繰り返し処理で効率アップ5 リストと辞書でデータを整理6 関数でコードをまとめる・再利用する7 エラーと向き合う
    学び方
    第 1〜7 章を順に進め、コードを読むだけでなく Google Colab で少しずつ書き換えて動作を確かめてください。
    領域別練習へアルゴリズムとプログラミング

この表は当サイトが学習用に整理したもので、試験主催者が公表した対応表ではありません。

教材 0〜10 章の早見表

「0」は学習を始めるための案内です。第 1〜7 章で Python の基本、第 8〜10 章でデータ活用を学ぶ構成になっています。

  1. 0

    はじめに

    ハイスクールPython の使い方と学習の全体像を確認する導入ページ(試験の出題領域ではありません)

    試験の 1 領域ではなく、全体の導入
  2. 1

    プログラミングを始めよう!

    Python を動かし、処理の手順と情報社会での活用を知る

    情報社会と私たち(関連)アルゴリズムとプログラミング
  3. 2

    変数とデータ型の考え方を身に付けよう

    変数、基本のデータ型、型変換を理解する

    アルゴリズムとプログラミング
  4. 3

    条件分岐で判定する

    条件を組み立て、分岐する処理を書く

    アルゴリズムとプログラミング
  5. 4

    繰り返し処理で効率アップ

    for・while を使って反復処理を書く

    アルゴリズムとプログラミング
  6. 5

    リストと辞書でデータを整理

    リストと辞書で複数のデータを扱う

    アルゴリズムとプログラミング
  7. 6

    関数でコードをまとめる・再利用する

    引数と戻り値を持つ関数に処理を分ける

    アルゴリズムとプログラミング
  8. 7

    エラーと向き合う

    例外、テスト、デバッグで誤りに向き合う

    アルゴリズムとプログラミング
  9. 8

    データ処理の基礎と可視化(見える化)

    データを整え、表やグラフで可視化する

    問題解決とその方法メディアとデザイン(関連)
  10. 9

    身近なデータで学ぶ統計の基本

    代表値や散らばりからデータの特徴を読む

    問題解決とその方法
  11. 10

    Python を使った数値シミュレーション

    モデルを作り、数値シミュレーションで試す

    問題解決とその方法

6 領域で学ぶこと

公開されている領域名と教材の内容をもとに、当サイトが整理したチェックリストです。公式のシラバスではありません。

1 領域7.5%

情報社会と私たち

情報を社会の中で安全・公正に活用するために、データの信頼性、権利、個人情報、情報モラルを考える領域です。

40 問中 約 3

領域別練習 3

領域別練習へ情報社会と私たち

学習チェック5 項目

  • 情報源、収集目的、更新時期を確認し、データの信頼性を判断する
  • 著作権、引用、ライセンス、オープンデータの基本を区別する
  • 個人情報やプライバシーに配慮して情報を扱う
  • データや自動化された判断に含まれうる偏りを考える
  • 技術だけに任せず、人が確認し責任を持つ必要性を説明する
2 領域7.5%

メディアとデザイン

伝えたい内容と相手に合わせてメディアを選び、文字・画像・図表などを分かりやすく表現する領域です。

40 問中 約 3

領域別練習 3

領域別練習へメディアとデザイン

学習チェック6 項目

  • 目的と受け手に応じて、文章、図、表、グラフなどを選ぶ
  • ラスター画像とベクター画像の特徴を区別する
  • 解像度、色、圧縮、ファイル形式が品質や容量に与える影響を考える
  • 見出し、余白、配色、情報の順序を使って読みやすく設計する
  • 色だけに頼らない表現など、アクセシビリティに配慮する
  • グラフの軸や尺度を確認し、誤解を招く表現を見抜く
3 領域7.5%

システムとデジタル化

コンピューターが情報を扱う仕組みを、ハードウェア、ソフトウェア、データ表現の役割から理解する領域です。

40 問中 約 3

領域別練習 3

領域別練習へシステムとデジタル化

学習チェック6 項目

  • CPU、メモリ、ストレージ、入出力装置の役割を区別する
  • OS、アプリケーション、ハードウェアの関係を説明する
  • 入力・処理・出力・保存というシステムの基本的な流れを追う
  • ビット、2 進数、情報量の単位の基本を理解する
  • 文字コードの違いが文字化けにつながる理由を説明する
  • 目的や制約に応じてシステムの構成を考える
4 領域7.5%

ネットワークとセキュリティ

コンピューター同士が通信する仕組みと、情報を安全に送受信・保存するための対策を扱う領域です。

40 問中 約 3

領域別練習 3

領域別練習へネットワークとセキュリティ

学習チェック6 項目

  • クライアントとサーバーの役割を区別する
  • IP アドレス、DNS、URL、HTTP・HTTPS の関係を大づかみに説明する
  • 通信規約(プロトコル)が必要な理由を理解する
  • メールの To・Cc・Bcc を状況に応じて使い分ける
  • 認証、暗号化、バックアップ、最小権限の目的を説明する
  • フィッシング、マルウェア、使い回しパスワードなどの危険を判断する
5 領域35%

問題解決とその方法

課題を明確にし、データを集めて整理・分析し、モデルやシミュレーションを使って解決策を評価する領域です。

40 問中 約 14

領域別練習 14

領域別練習へ問題解決とその方法

学習チェック10 項目

  • 目的、対象、制約、評価指標を言葉にして問題を定義する
  • 母集団と標本を区別し、標本の偏りに注意する
  • 回答しやすく偏りにくい調査票を設計する
  • 欠損値、外れ値、表記や単位の違いを確認してデータを前処理する
  • 目的に合う表やグラフを選び、特徴を読み取る
  • 平均値、中央値、最頻値、散らばりを状況に応じて使う
  • データベースの表、キー、結合の基本を理解する
  • モデルの目的、仮定、限界を説明する
  • 確定的なモデルと確率を含むモデルを区別する
  • シミュレーション結果を検証し、条件を変えて改善する
6 領域35%

アルゴリズムとプログラミング

問題を解く手順を組み立て、Python の基本構文・データ構造・関数を使って正しく実装する領域です。

40 問中 約 14

領域別練習 14

領域別練習へアルゴリズムとプログラミング

学習チェック11 項目

  • 順次・分岐・反復の 3 つの基本構造で処理を表す
  • フローチャートやトレース表を使って処理の流れを追う
  • 入力、出力、停止条件を確認してアルゴリズムを評価する
  • 数値、文字列、真偽値の型と型変換を使い分ける
  • リストと辞書を目的に応じて選ぶ
  • 比較演算子と論理演算子で条件を組み立てる
  • if、for、while、range、enumerate の動作を説明する
  • 関数の引数、戻り値、デフォルト値を理解する
  • 処理を小さな関数に分け、再利用しやすくする
  • 例外、テスト、デバッグを使って誤りを見つける
  • 線形探索や基本的な整列の手順と処理回数を考える

よくある質問と注意事項

教材 0〜10 をまとめた PDF はもらえますか?

現在、本編を 1 ファイルにまとめた公式 PDF は配布していません。動画や Google Colab を含む Web 版が正式な教材です。この学習ガイドだけは「印刷・PDF 保存」から PDF にできますが、本編全文の PDF ではありません。

「0. はじめに」も試験範囲ですか?

「0. はじめに」はサイトの使い方と学習の全体像を説明する導入ページで、試験の 6 領域のうちの「第 0 領域」を表すものではありません。

0〜10 を全部学べば、どの領域も同じ深さで学べますか?

いいえ。第 1〜7 章はアルゴリズムとプログラミング、第 8〜10 章は問題解決とデータ活用が中心です。情報社会とメディアは部分的な対応で、システムとネットワークには独立した章がありません。対応しない内容は信頼できる入門資料で別途学習し、このページの学習チェックと領域別練習を理解度確認に使ってください。

掲載されている問題は、実際の試験問題や過去問ですか?

いいえ。領域別練習と模擬試験は、公開されている 6 領域・出題比率を踏まえてハイスクールPython が独自に作成したものです。実際の試験問題・過去問の転載や再現ではありません。

領域別 40 問と、模試専用 80 問はどう違いますか?

領域別 40 問は、6 領域を一つずつ復習し、その場で答えと解説を確認するための問題です。模擬試験は別の独自問題 80 問から毎回 40 問を選び、60 分・7 割正解の条件を想定して総合力を確認します。

模擬試験を途中で閉じても続きから再開できますか?

同じブラウザー・同じ端末であれば、選んだ問題、回答、見直し、残り時間を端末内に保存して復元します。ブラウザーのデータを削除した場合や、受験中に出題されている問題のデータが更新された場合は、最初からになります。

受験料、会場、申込方法もこのページの情報で確定ですか?

いいえ。試験の申込、料金、会場、実施方式などは変更される可能性があります。必ず公式サイトの最新情報を確認してください。

2026 年 9 月の確認時点では、公式に発表されたベータ試験の実施期間(2026 年 6 月 22 日〜8 月 21 日)は終了しています。問題数、試験時間、合格基準、出題比率はベータ試験の公式概要に基づくもので、今後変更される可能性があります。今後の実施予定や申込方法は、以下の公式サイトをご参照ください。